医療の側にいる人から、
国の医療費が本当に足りなくなるという話を聞きました。
国家予算の半分の40兆円が医療費だそうです。
そして、少子高齢化に伴ってこれからますます医療費が必要。
けど国に入るお金は少なくなるということで
医療者はこの自体をいかに乗り切るか真剣に考えているということ。
そんなことを聞いて少しネットを見てみたら
社会保障改悪が狙われているとか見つかりますが、
これはもう誰が舵取りしてても予算が苦しいのは仕方ないだろうと思います。
ということは、自分でなんとかしないといけない。
医療でも介護でもお金がどんどんかかるよ、ということですから。
東洋医学は予防の医学、未病を治すという部分が大きいですから
もう少しこっちによってきてもらって
一緒に何かできるといいのになぁと思います。
なるべく医療費を使わなくてもいい方向に持って行く。
それぞれが得意な分野で活躍ができるといいと思います。
何かあったら医療のお世話になるという前に、
事前に自分のからだのケアをする。
しんどかったらちゃんと休む。
それだけでもできるようになると変わると思うんですけどね。
共産党さんのホームページに大改悪と銘打って表が載っていました。
うーん、まぁお金はかかるようになっていくんじゃないですかねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿