2016年7月1日金曜日

たましい

見に見えないもの(氣とか魂とか)に興味がある。

本もいろいろ読む。



肉体には魂が宿っている。

魂はそれぞれが課題(とか約束、業?)を持っているらしい。

この世にいると身体があるので、魂だけのあの世よりもその課題をやりにくい。

だけどそれが魂の修行になるからあの世の魂がこの世に来るのだそうだ。



この世で身体は死んでしまうけど、魂は死なない。

身体が死んだら魂はあの世に行く(戻る)。

そしてまたこの世に来て課題をする。

あの世とこの世を行ったり来たりするらしい。



魂があの世に行ったらどうしているのか。

あの世でもこちらと変わらず近所付き合いとかあって、

悩んだり、心配事があったり、氣をつかったりするらしい。



それって、こっちと変わんないじゃん!と思ったら、死ってなんなんだろうと思う。

あの世でもこの世でも魂の課題は同じだから、

死んでもむこう(あの世)に行くだけか、という氣もしてくる。




もちろんむこうでは僕は”前田晋吾”ではないのだろうけど、

みんないるのかと思うと死もそれほど怖くないかも。

そしていずれはみんなむこうに行くのだ。



「お互いにむこうに行ったら一回デートしようぜ」なんて口説き文句もありですかね。


...いや、それ嬉しくないな。。。




0 件のコメント:

コメントを投稿