2016年7月19日火曜日

二元論にならないこと-中庸2

西洋医学やワクチンがよくない、砂糖もよくない
抗がん剤は効かないなど東洋医学視点の側から見ると
よくいろんな批判を目にします。

逆に西洋医学・科学側の視点で見ると
代替医療なんて効かない、エビデンスがないなどの
批判になると思います。


基本的にはどちらにも属さず、
どちらにも利点があると考えています。

なので、その人がどのような判断をしていても特になんとも思いません。
本人がいいのならよいではないか。


ただ自分のことで言うと西洋医学の薬を飲むと余計に体調が崩れます。
最近は白砂糖を取るとこれまた体調が崩れます。
食べることが少なくなったのでカップラーメンとかもあやしい。
昔から外食のラーメンは絶対にお腹を壊していました。

バファ○ンとかベン○ブロックとかでも動けなくなるぐらい薬には弱いので、
抗がん剤とか無理だろうなーと思っています。

なので、飲むとしたら漢方のみ。
あとは自分の回復力に頼るのみ。
そのときにからだの力を使うためにツボなどを使うときがあります。


という特徴があるので、西洋医学側には立ちたくても立てません。
だから薬を使って症状を抑えてしばらく動けるなら
それは選択肢があって個人的には羨ましいとも言えます。

僕にはその選択肢がないですからね。


そしてこういったひとつひとつを選択することも”自分らしさ”だと思います。
何が良くて何が悪いというものでもない。
あなたが信念を持って選んだものはすべて正しい。


ただ、以前食品添加物の記事で取り上げた安部司さんも言っているように
からだに入れるものがよくないものである可能性はありますし、
それを子供に食べさせることをどう思うか、
そういうことは最低限知っておいて判断をしないといけないと思います。


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