2019年2月26日火曜日

施術の感想と僕の分析-5

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「出産後、ほとんど動けなくなり自宅に来てもらった。
施術で首の力が抜けると全く普通に動けるようになった。」

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首は大事な部分だと言います。

当然神経がたくさんあって感覚的に首は大事だと思っていますが
首が固まると全身の動きに影響しますね。

出産の直後、からだの部分でも精神的な部分でも負担のあった方で
余裕が無くなっていた感じもあるのだと思います。
(首が回らなくなる、と言いますが、こころの余裕がなくなると
首は動きにくくなるなぁと思います)

妊娠中も施術をさせていただいていて、
元々からだの反応のいい方だったので一度の施術で元に戻ってくれました。


最近はストレートネックという言葉がありますが、
斜角筋や胸鎖乳突筋のキツい張り感をお持ちの人も多いです。

目の疲れから、姿勢から、ストレスからなど様々な要因があると思います。


僕も首は固くなりやすいので気をつけていますが、
普段自分でできることを見つけておくことと
施術など誰かに頼ることもあると思っておくことは
大事なことなのかなと思います。

2019年2月23日土曜日

施術の感想と僕の分析-3

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「ひどい便秘だったが、3回施術を受けたら改善した。」

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便秘の相談はよく受けますが、
これもひとつは気のめぐりが原因のように考えています。

東洋医学では身体そのものであるとか、血も臓器も含め
いろいろなものを動かしているのが「気」だと考えています。

そして、その気が便も動かしている。
なので、気の流れが悪くなると便が動かず便秘という状態になる。

施術を通して気のめぐりがよくなることで
いろいろなものが動くようになりますが、
便秘だった人は便通が良くなり改善するという感じです。


症状自体を改善するというよりも、
その人のからだの状態をよくすることで症状が良くなることがある。
それぐらいの感じで、僕はいます。



2019年2月22日金曜日

施術の感想と僕の分析-2

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「腹痛で病院を回ったが原因がわからず施術を受けたら、
一度の施術でよくなった。」

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施術では僕のからだに感じる気になる箇所からツボを押していく感じで、
手から足にいって、最後に血海というツボに至って
お腹にも反応があり、痛みが治まるという流れでした。

前回の投稿と同じく、「気」の関わっていた例ですが、
東洋医学では気の流れが滞ると痛みが出るということを
「不通即痛」と言います。

これが「不通即痛」か、という感じの
見事に消化器系の経絡の流れの滞りだったように思います。


しかし、痛みがあるけど原因がわからないというのは不安ですよね。
ちょっとでも不安が取り除けるようになれればいいなと思います。


2019年2月20日水曜日

施術の感想と僕の分析-4

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「ギックリ腰になりそうな感じを抱えていたが、少しの手当てで平気になった。」
「ギックリ腰の後すっきりせず動きづらかったが、スムーズに動けるようになった。」

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ギックリ腰の後すっきりせず動きづらい、
あるいはギックリ腰になりそうな予感がする。

こういうのは腰に気がいくので疲れますよね。


ギックリ腰になったすぐはなかなか施術する機会はないのですが、
少し経ってからも動きが悪くしんどいとか
もう一歩でギックリをやってしまいそうという相談を受けることがあります。

意外と手のツボと踵(かかと)付近の施術ですっきりすることも多いです。


腰や、あるいは首に負担がかかっていると特にですが
全身の動きが悪くなります。

できるだけ早く負担がなくなって、
お仕事などに自分を発揮できるようになってくれればと思います。

施術の感想と僕の分析-1

施術を受けていただいた方からお聞きした声を元に
自分なりに分析をしてみたいと思います。

基本的にはからだの状態が整うと
勝手にからだは良くなっていくと思っています。

そのからだの状態が整うという部分に
少しでもお手伝いができれば嬉しく思います。


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「手術をした後、すぐに疲れるようになってしまったが、
施術を受け東洋医学的にからだに起こっていることがわかったことで
対処できるようになった。」

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もともと気虚(気が少ない)ような感じの繊細な方が
手術をした後、以前と同じ生活をしずらくなり
不安があり来られました。

手術をするということは本人が思っているより
気を消耗するものだと思います。

一時的に気が少なくなりすぎてすぐに疲れる、
気を遣うことで気が少なくなり疲れるなどの症状が出ていたのだと思いますが、
東洋医学的に見るとそういったことは起こり得るということ、
今は少し体力が減るようなことは控えながら生活をしてもらうことを
アドバイスをさせていただきました。

施術には一度来られただけで、あとは生活面で気をつけて過ごしていただくうち
平気になられたようで、安心しました。

何が原因かよくわからないことに対して
「気」という概念から考えられることもあるかと思います。


2019年2月17日日曜日

施術について:反応と変化

基本的に反応や変化というのは自分で治そうとする動き、
からだに溜まっている余分なものを外に出そうとする、
動かなかったものが動き出すという反応であると思います。


施術中:施術中から変化がある方がいます。
咳が軽く出る、鼻水、軽く汗が出る、トイレに行きたくなる、抵抗できないまま眠る
瞑想やヨガのような状態、起きているのと寝ているのの半分ぐらい半覚醒状態 など
このようなことが出ることも出ないこともあります。
すぐに出てくるのは素直なからだ。いいですね。

施術後:施術後すぐ、あるいは数日後にも変化があるようです。
施術のすぐ後→眠気、だるさ、熱が出る
数日経ってから変化→熱が出る、便が出る、動かなかったものが動くようになる、
やる気が出る、状況に変化が起こる
からだの変化だけではない変化をお伝えいただくことがあります。


反応という面での、これは感覚ですが、薬を常用している方は
最初の動き出しに時間がかかるように思います。

二回目を受けたときに大きく変わる感じ。
「そうか、じぶんで治すんやったか!」みたいなことをからだが思い出すのに
ちょっと時間がかかるのかなって思ってます。


反応というか、、ということですが、からだが教えてくれることがあります。
喉が痛い・咳が出るが治らない→言いたいことが言えていない
足が痛い→次の状況に進むのが怖い
腕のこと→無意識に頑張りすぎ、無理をしている、人に頼れない、相手に合わせてしまう

一部ですが、こういった内面からの症状は当然あることだと思っています。
感じることがあればできるだけお伝えしています。


その人がその人らしくあるために、あらゆることを考慮したいと思います。
それはからだのことだけでは足りなくて、心のこともとても重要。

今の時代は、むしろ心のあり方(自分らしくないこと、自分自身と違う感じ)からの
症状の方が多いのかもしれないな、とも感じています。

2019年2月15日金曜日

施術について:施術中のこと

施術中はほぼ無意識に手を当てていて、それが一番上手くいくのですが、
あえて書き出してみるといろいろありますね。


〇気の流れの調整→気のめぐりというものを意識しています。
からだの中をスムーズに気がめぐっていると調子がいいけど、
からだの中のどこかに溜まるとしんどくなりますね
例:頭部にたまって動かない→めまい・頭痛・のぼせ・花粉症的症状・
目の症状・便秘・足元の冷え

〇筋肉的に固まっている部分、動きにくい部分はできるだけなくせるように
→固まっていると気の流れが悪くなる感じがします

〇筋肉の変なねじれを元に戻す→腕が顕著ですが、ねじれている感じ、
素直なあり方ではない感じで固まっているのを感じることは多いです
→気の流れが悪くなる、力が入りにくい→力が入りにくいまま動かすことで疲れ、
余計に負担ということはあるように思います。

〇内臓機能の調整→ツボや臓腑につながる経絡を刺激することで内臓に働きかける、
活性化、改善を意識しています→代謝がよくなり体調変化:症状の改善。
非常に東洋医学的ですね。

〇手を当てる(レイキのイメージ)→
気の誘導:からだのある箇所に溜まっている気を「こっちだよー!」と
誘導することをよくやります。
特によくやることは頭部に溜まった気を下に降ろすことです。
そのときは、頭部の施術(刺激)と足元にレイキをすることが多いです。
気を補う:手から気を流して入れることで、気を補う。
いわゆるレイキ的なイメージでしょうか

〇からだに触れているときに感じているのは、あくまでからだの感覚です。
皮膚、筋膜、筋肉。
特に狙って押すのはツボや経絡です。これはやはり押すことでの変化が大きい。
昔の人がツボとして確立し受け継がれたものの意味が施術を通してわかります。

〇触れているのはからだなわけですが、
押している中で気の流れも気にしながら押しています。
イメージすることで流れが出ることがある感じがします。


〇一定の圧で体を押していると、その人の体が勝手に動き出します。
このくらいで押すというのが言えないので、伝えにくいですが。

その動きをまず引き出すサポートをする、というのが今の施術のメインです。
そしてその動きを引き出せるようにからだの動きについていくと
施術を受けている方のからだが自分のいい位置に勝手に戻っていく。

そんな感覚で施術をしています。

ですので、こちらが治しているのとちょっと違う。
からだは自分のいい位置を知っているのです。

あまりグイグイ押すようなことがないので効果の実感は少ないかもしれないですが、
効果は長続きするのだと思いますし、からだに無理がない。
キーワードとしては、根本的・本来のあり方・自分自身・自分の軸

〇変化の手応えとして、脈感。
はじめ感じなかった脈を感じるようになったりします。
筋肉が跳ねる、ビクッとした感じが出るとしっかり気の通りができた感じがあります。
ここに来ると、こちらとしてはひとつ安心できる感じや変わる雰囲気を感じます。


いやー、やっぱり後から考えて出てきたことですね。これらは。
施術中は無意識と意識を行き来していると思います。

ふとしたときに無意識に入り、ある反応を感じた時に意識に戻る。
寄せては返す波のような。自然な呼吸を繰り返すような。

行ったり来たりを繰り返すことが自然なことのように思います。


2019年2月14日木曜日

施術について:会って話したとき

実際にお会いしたときにわかることがあります。

僕の場合はやはり痛い、動かしにくいという症状をお聞きすることがあるので、
まず筋肉的に手を当てるとよさそうなところがわかるようになったなぁと思います。

動かしにくいのはどこが引っかかっているのか
凝っているのはどこの箇所が大きな要因か、
そんなことが見ていると伝わるし、ちょっと違和感があったりします。

そこに何を見ているのかは、じぶんでもよくわかりません。
不思議ですね。
これに関しては少し前の記事をごらんください→こちら


こうして、なにか感じることを確かにして施術すると
からだの変化が大きいように思います。

ただ、だから治るとか、絶対に良くなるということではないのが
からだの難しいところですね。


からだに症状が出ているけれど、自分の内面に違和がある、
内面との調和がとれていないと変化しにくいし、
すぐに元の状態に戻ったりするのだろうと思います。

奥さんがリウマチと診断され、今は良くなりましたが、
そのからだの症状(手が痛い・足が痛いなどいろいろ)と経過を通して、
じぶんの内側(心・精神・思い込みなど)が症状を作っていることが
あることを実感しているので、
少なくとも僕が病気を治しているという自覚はありません。


少しでもその方の治る力に対しての後押しや
力を貸せていればありがたいな、と思っています。


施術について:施術の前に感じておくこと

この2、3年でしょうか
施術に来られる人のからだの感覚を事前に感じてみるということをしています。


自分(前田自身のからだ)に
「(今日来られる人の)しんどいところはどこですか」
「手を当てるといいところはどこですか」と聞きます。

僕の感覚としては、手を当てたい部分に何かが集まってくる感じ。
もやもや~っとした感覚が集まるように思います。


この感じが出てきたところは、直接来られた方から訴えがなくても
必ず手を当てるようにしています。

最近は(できるだけ)その箇所に最初に手を当てる。
そうするとからだ全体の変わり方がスムーズだったり、
緩み方が大きくなるように思います。

あーおもしろい!


虫の知らせやスポーツ選手の勝てる・やれるという予感、悪い予感など。
目に見えなくても感じる感覚というのはあることだと思いますが、
それを施術に応用している感じかな。

そこに距離が離れていることや、時間の差はあまり関係ないように思います。


目に見えないことを当たり前にやっちゃうのは、
海王星が12ハウスにあるからなのでしょうか(占星術にはまっています)

不思議なこと、と言ってしまえばそれまでですが、
そんなことを当たり前なこととして、さらっと言えるようになったなー。
いい感じだ!

2019年2月12日火曜日

しんごという名前

先日の投稿のように、やまとことばでじぶんの名前を紐解いていくと、

「し」は元々水の意味。清水、滴る、雫など。
水は全てを溶かし統一するものなので、占める、締めるというように
統一するという意味もあります。

「ん」は「む」と同じなので、蒸す、群れる、村など
中から湧き出てくるもの。

「ご」は「こ」が強まったもので、凝る、凍る、籠ると
かたまっていく様子ですが、完成へ向かう意味だそうです。


最初、これらの意味を知ったとき、
「水の意味と固まる意味と両方あってややこしいやつだな、じぶんは」と
思っていました。どういう人なのか、ようわからんと。

けど、(これは占星術のホロスコープを見てから思ったんですが)
一度全てを溶かして、その中から湧き出てきたものを固めるのではないか
今はそういう解釈をすることにしました。


これはじぶんではよくわかる。
いろいろな知識をつける。その知識から必要なものを取り出したり、
意味付けをして形にすることは大好きです。

占星術で言うと、一度じぶんの殻を作って、
それを壊すことで世界を広げていく蟹座的な性格にも当てはまりそう!


最後のところはなんのこっちゃわからないかもしれませんが、
このようにじぶんの名前を解釈してじぶんを定義すると
じぶんの本質のようなものが見えてくるように思います。

じぶんに宿る名前の力というものを知るとじぶんが見えてくるかもしれません。
少なくとも、名前を呼ばれるという行為は
目に見えない力をじぶんにかけられていることなのだと思います。



2019年2月8日金曜日

やまとことばの言霊

やまとことば、というものに注目をしています。

講座の中でもよくお話をしていますが、
やまとことばは平仮名一文字一文字に意味があると考えます。

講座でよくお話をするのは「脾・胃」について。
東洋医学で「脾・胃」というと消化器系のことを言いますが、
この漢字をそれぞれ「ひ」と「い」と呼んだというところに
古代の人のセンスを感じます。

消化器系が弱ると、気や血、つまりからだを動かすエネルギーが作れない。
そんな消化器系が「ひ」であり「い」だ、とイメージしたわけです。


では、「ひ」と「い」にはどんな意味があるのか。

「ひ」は他の漢字にすると、日・火・霊・陽など強いエネルギー、
もしくはエネルギーそのものと考えられます。
「い」は、生きる・命・息の「い」なので、
こちらはまさに生きることに直結しているように感じます。

昔の人がいかに消化器系・お腹のことを重視していたか
わかるように思います。

こういった一文字に対する意味を考えるととてもおもしろい。


そして、自分たちがもらった名前に関しても、
こういった意味がついていると考えるととても興味深い。

占星術のホロスコープを読み取ること、
付けてもらった名前に宿る力、
それらを読み取ることで見えてくるものがあるのではないかと思います。


これらの一文字の意味は林英臣さんの著書「縄文のコトダマ」を
参考にしています。ご興味のある方はおもしろいのでぜひ。

2019年2月7日木曜日

占星術はじめました



占星術を勉強しています。
これが面白い。

施術に来ていただいている方を中心に声をかけさせていただいて
占星術(ホロスコープ)を見る、ということをしています。


ホロスコープを見ながらご本人と一緒にお話をしていると、
自分のホロスコープを知ることで、
当たり前だけど、自分は他の人とは違う存在なのだということを
あらためて感じられたり、
自分はおかしいのでは?と今まで思っていたことに対して
一つの答えが見出せて不安がなくなったりされていて、

ホロスコープを読めるっていいなーと思いました。


自分を知るのは楽しいですよね。


加えて、僕が個人的に興味があった
やまとことばで名前の意味を見てみて、
ホロスコープと合わせて考えたりしています。


生まれたときのホロスコープも名前も、自分で選んだわけではない、、、
ように思うけど、両親や生まれるタイミングは自分で選んで生まれてくると言います。

その方のホロスコープや名前を見ていると、自分で「ここ!」というタイミングで生まれてきているのかなぁとも思います。


今までご縁のあった方を見させていただいていましたが、
もっとやっていきたい、もっと勉強したいと思っています。

つきましては、
とりあえず先着5名様3000円にて
モニターで受けてくれる方を募集します。

内容は占星術と名前に基づく鑑定。1時間半程度。
場所はmitte(摂津本山駅徒歩5分程度)にて。

ご予約は mitte.mmm@gmail.com


僕のやりたいことは、
自分のことを問い直す・再構築する、
そんな機会を作ることなのかなと思うようになりました。

それはからだのことでも占星術でも同じです。


ホロスコープは自分のことを客観的に見つめ直すいいツールになると思います。
自分を見つめ直すその時間をご一緒できましたら幸いです。

2019年2月6日水曜日

NPOumidas耕作所設立祝座のお知らせ

奥さんのつながりで知ったNPO法人さん立ち上げイベントの紹介です。


僕らがmitteでやっていることと同じことを、
違う角度からやろうとされていることを感じ、共感を覚えます。

「自分らしい」ということの1つの解が「人間らしい」であるならば、
意味のないこと・くだらないことができると言うのは
とても「人間らしい」=「自分らしい」であると言えます。

矛盾したこと、意味のないことをするのは人だけ。
他の動物や植物ではやらない意味のない・くだらないと思えることを
思い切りやると何を感じるのでしょうか。

僕はその日行けませんが、応援しています。


市長にカンチョーωs*〜NPOumidas耕作所設立祝座「uzu×uzu」
https://www.facebook.com/events/211661059737135/

じぶんらしくなる

僕のやっていることはからだのことですが、
奥さんのRASとコンセプトは全く同じ。

言葉にすると、
「自分らしくなる」とか「本来の自分に戻る」とか
そんな言葉になるんだと思います。


けど、これを伝えるのがなかなかむずかしい。
「本来の自分に戻るってなんだろう」
「自分らしくいないとだめなんだろうか」

自分から出てきた言葉だけど、自分で疑問も感じます。

けど、「自分に戻る」あるいは「本当の自分を知る」とか、かな、
それはとても心地よいことだと思います。


僕はそれをからだの不調を解消したり不安がなくなることから
もっと自分を見つめられるようになってくれたらと思って
施術しています。

そして最近は西洋占星術を学んでいますが、
自分のこともわかるし、他者と比べたときに
自分と他の人は違うのだということも客観的にわかります。


そんなことを通して、「自分らしくある」や「自分に戻る」の
お手伝いができればと思います。

みんなが「自分らしくある」。
それはみんなが自分の得意であったり自分のやりたいことを
十分に発揮できることなのではないかと思います。


すごい「自分」って言葉が多くなりましたね。。。