子供のときから目が悪く、メガネがはずせません。
それによく目が疲れます。
身体が疲れてくると無性に柑橘系の果物が食べたくなって
スーパーに買いに行くことがあるのですが、
これは目の疲れが大きかったのかもしれません。
推拿(スイナ)の考え方ですと、
まず目は五臓六腑で言う「肝」に属します。
そして「肝」を補うのに最適な味覚は「酸味」。
目を使うことで肝が弱っているから
「酸味」で補ってー!と言う身体からの信号を受け取っていたのでしょう。
ちなみに「肝」が弱ると怒りっぽくなったりイライラしやすくなったりします。
最近イライラしてしまう、と言う方も柑橘系の果物オススメですし、
柑橘系のアロマでゆっくりリラックスするのもいいですね。
忙しい中でも少し目を閉じてのびのびとした気持ちで
リラックスする時間を作っていきましょう。