2016年4月5日火曜日

西洋医学

西洋医学には頼らない!という方がいらっしゃいます。

薬を絶対に飲みたくない、とかね。
手術はしない、とかね。


特に僕は東洋医学ベースで身体のことを考えるので
そういうお話をしてくださる方もおられます。


けど、僕の考え方は”西洋医学でも東洋医学でも頼れるときは頼ればいい”です。
結局一番良くないのは”依存してしまうこと”だと思っています。

僕が薬を飲むことが怖いなと思うことは、
(極端に言うと)薬がないと生きていけないと思ってしまうことです。



重要なことは、
”(身体のことにとらわれずに)自分の今を十分に生きられるか”
ということだと思っています。


なので、痛みなど不調がある場合、何に頼るのが一番いいのか考えて
薬や手術が適切ならそれでいいと思います。

薬や手術はそこから抜け出しにくそうなことが問題ではある氣はしますが。


誰かが治してくれるとか、誰かがなんとかしてくれると
自分の身体の責任を人に預けてしまうのなら
それは古今東西の医療、医術、療法を問わず
同じ問題を持ったことなのではないかと思います。

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