からだの調子が悪くなったときに何に頼るのか。
薬なのか、医者なのか、それとも自分のからだなのか。
誰かに頼ることも、薬を使うことも、あっていいと思います。
頼らなくてはいけないときに”頼らない”選択肢をするというのもまた困ったことです。
けどその上で、
調子が悪くなったときに、まず自分のからだを信じられるかどうか。
自分のからだに頼れるかどうか。
その信じられる氣持ちを持っているかどうかが、
その人自身の自己治癒力を高めるのではないかと思います。
自分のからだが弱ってしまっていて、
誰かに頼った方が良いときもあると思います。
そんなときは、”今は頼るとき”と考えて、
自分だけで何とかなる状態に持っていくことを
人に手伝ってもらえばいいと思います。
その”自分のからだを信じて頼れる状態や氣持ち”にもっていくお手伝いを
施術でもお話でもしていければと思います。
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