2016年8月8日月曜日

がんについて4

がんについて、西洋医学、東洋医学、各種代替療法いろいろと見ていますが、
これが正解・不正解というものは正直難しいと思います。

千島学説という今は認められていない学説を調べたりもしていると
もう根本から知識体型が崩れていきます。

がんについてはなかなか難しい。


そんな中で何を選ぶかは、その人が今に至る流れのようなものもあるでしょう。
何がその人自身の一番納得のいく人生が送れる方法か、
ということにもなるのだろうと思います。


その納得という氣持ちの部分、前向きな精神だけが
現在言える正解の形ではないかと思います。


先日yahoo!に出ていた女性自身の記事がそのことをしっかりと
書いてありましたので紹介したいと思います。


杉浦貴之さんという28才で珍しい腎臓がんになった方の言葉です。
がん闘病マガジン「メッセンジャー」の編集長をされていて、
「命はそんなにやわじゃない」という著書もあるそうです。


全てを転載するわけにはいきませんので
精神面での8つのメソッドの見出しの部分だけ紹介します。


そのうちリンクが切れるとは思いますが、
yahoo!へのリンクを貼っておきますのでご興味ある方は
こちらへ→「ステージ4がん」からの“生還者”たちが続けた8つのこと



【「がんは死病」という思い込みをやめる】

【がん治療以外の人生の目標を持つ】

【自分を受け入れ、自分の価値を認める】

【発症を生活改善のチャンスと思う】

【情報に振り回されず、治療法は自分で決める】

【闘病を隠さず、ほかの人に伝える】

【支えてくれる人への感謝を言葉にする】

【あえて“死”を受け入れてみる】


がん患者であるなしに限らず、ひとりひとりが一度は
自分の身に起こりうることとして考えておくことが必要なことのように思います。



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