2016年8月19日金曜日

お腹いっぱい食べなさいと言われてきましたが

僕のことをご存知の方はもちろん知っていると思いますが、
わたくし、痩せ型です。誰がどう見ても。


なので、「いっぱい食べてるか?!」とか「もっと食べなあかん!」と言われ続けていました。
ときには奥さんにも被害がおよんで、「ちゃんと食べさせてるんか!」と
奥さんが言われるということも。


一応、言っておきます。

ちゃんと食べてます!!


それはさておき。


お腹いっぱい食べると、なんとなくお腹が満たされたという感じがします。

けど、満たされるというのは細胞とか脂肪として蓄えられことであって、
お腹が満たされたわけではないんじゃないかなぁと思ったわけです。


そこで満たされた(=満足した)ものは”脳”です。

で、お腹は何をしているかと言うと、
必死になって食べたものを消化して吸収したり排泄にまわしたりしているわけです。


お腹いっぱい食べると”脳”が満足してますます食べることをしてしまう。
その分、内臓に負担がかかっていく。

お腹がいっぱいになることを悪いこととは思いません。
たまにはいっぱい食べることもあります。
やっぱり幸せになりますからね。


けど、その分は誰か(内臓)が負担をしているということも忘れてはいけないと思います。


たくさん食べると、とりあえず胃や腸にたまっていくからあってるんですけど、
”お腹いっぱい食べましょう”っていう表現と、それが正しいという発想はどうなんだろう。


”細胞を満たしてあげましょう!”とか?
”細胞が喜ぶように食べましょう!”とか?

ちょっと氣持ち悪いか。


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