リンダ・グラットンさんの『LIFE SHIFT』の話題をときどき目にします。
100年時代の人生戦略とあるように、
これからは100歳まで生きることが当たり前になるだろう。
そのためにこれからどんな人生設計をしていくかということのようです。
(読んだことはありません。すいません。)
本当に大切な視点だなと思います。
僕はからだのことをしているので、特に健康面が氣になるわけですが、
今までの悪くなってから治すという考えでは、
なかなかしんどそうです。
65歳になって(病気などで)止まってしまたけど、
まだまだ働かないと生活できない、とかね。
悪くなる前に立ち止まって考える。
悪くならないようにはどうすればいいか考えて進む。
と言う視点がいるのかな、と思います。
東洋医学は元々そういう発想なので(未病を治すってやつですね)、
当たり前と言えば当たり前なのですが、
これからはますます重要な考え方になるのかなと思います。
とは言え、健康のことを不安にばかり思っていても面白くないですし、
自由に自分のやりたいことをやっていくためにからだのことを考える。
より普段の生活を楽しめるようにからだのケアもする。
そういった積極的な方向性のからだへの意識をしていく時代な氣がしています。
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