2016年12月24日土曜日

氣が合う

”氣が合う”という言葉があります。


最近は、人と会っていると(もしくは実際は会っていなくても)

何となくその人のからだの様子がわかる感じがしています。


僕の場合は”からだに氣が合う”からこの仕事をしているのかなと思います。


けど、これは氣を普段から意識しているからではないと思います。

レイキをしているからできるのだ、とか言うことではなく、

誰もが何か”氣が合いやすいこと”を持っているのではないかと思います。


例えば、食材に氣が合う人は料理人をしているかもしれないし、

野菜に氣が合えば農家や八百屋をするのかもしれない。

建築や設計のこと、衣料、伝統工芸なども、

それぞれ氣が合うから上手くできたり続けていけたりと言うことが

あるのではないかと思います。


人と対面するということは同じでも、

僕はからだですが、カウンセラーさんはこころに氣が合うのかもしれません。


誰がすごいとかすごくないと言うことではなく、

それぞれが氣が合うことを見つけてやっていくことができたら

それは良い社会になるのではないかなぁと思います。



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