2016年11月13日日曜日

プチ断食といのちのスープ

なぜかご飯を食べるとめちゃくちゃ眠くなるようになったので、
プチ断食をしてみました。

昔からやせてはいるけど、結構食べます。
特に白米をたくさん食べる人だったので、
時々起こる、眠たくなることをちょっと気にしていました。

血糖値が急激に上がって、下がったときに眠くなるんじゃないか、とか。


夕食を抜くぐらいはこれまでもしていたのですが、
今回は朝から夕方まで食べないことにして、
成り行きで夕食を考えようと、
可能なら二日ぐらいいっちゃおうと思っていました。


結局、夕方までやってみてからだの感じもわかってきたし、
からだの蓄えが少ない分、ちょっとしんどいかも、となってきたので
夕食から食べることにしました。

その間、基本的にお白湯を飲んでいたのですが、
時間があったので辰巳芳子さんの”いのちのスープ”を作ってみました。


”いのちのスープ”と言われるのは玄米のスープです。

玄米(陽性)を25分ぐらい炒り続け(陽の氣が高まる)、
その炒った玄米を水に入れ、昆布と梅干し(陽性)を入れて
30分炊く(陽の氣が高まる)というもので、すごく陽の強いスープです。

玄米を炒っているときからとても熱を感じ、
飲むとお腹があたたまり、とても優しい、滋味深いスープでした。


玄米を炒るところがクリアできればそんなに難しくないので、
陽の氣の充実したスープ、一度試して見られるといいと思います。


わかりにくけど、いのちのスープ


結局、夕食はキムチ雑炊にしたのですが、
断食をしていたからか、このキムチ雑炊を食べてからしんどくなりました。

この時に、なんとなく白米が影響している感じがしました。
また、翌朝もご飯とパンを全く食べたくなくなり、
お昼はおかずのみで十分に。

そして現在、なんちゃって糖質制限?炭水化物ダイエット?へ移行しています。


断食すると自分のからだの感覚が良くなるって本当ですね。
半日ぐらいの断食なら大丈夫だと思いますので、
玄米スープ同様、一度試してみてください。



0 件のコメント:

コメントを投稿