2019年2月26日火曜日

施術の感想と僕の分析-5

*****************************************

「出産後、ほとんど動けなくなり自宅に来てもらった。
施術で首の力が抜けると全く普通に動けるようになった。」

*****************************************

首は大事な部分だと言います。

当然神経がたくさんあって感覚的に首は大事だと思っていますが
首が固まると全身の動きに影響しますね。

出産の直後、からだの部分でも精神的な部分でも負担のあった方で
余裕が無くなっていた感じもあるのだと思います。
(首が回らなくなる、と言いますが、こころの余裕がなくなると
首は動きにくくなるなぁと思います)

妊娠中も施術をさせていただいていて、
元々からだの反応のいい方だったので一度の施術で元に戻ってくれました。


最近はストレートネックという言葉がありますが、
斜角筋や胸鎖乳突筋のキツい張り感をお持ちの人も多いです。

目の疲れから、姿勢から、ストレスからなど様々な要因があると思います。


僕も首は固くなりやすいので気をつけていますが、
普段自分でできることを見つけておくことと
施術など誰かに頼ることもあると思っておくことは
大事なことなのかなと思います。

2019年2月23日土曜日

施術の感想と僕の分析-3

*****************************************

「ひどい便秘だったが、3回施術を受けたら改善した。」

*****************************************

便秘の相談はよく受けますが、
これもひとつは気のめぐりが原因のように考えています。

東洋医学では身体そのものであるとか、血も臓器も含め
いろいろなものを動かしているのが「気」だと考えています。

そして、その気が便も動かしている。
なので、気の流れが悪くなると便が動かず便秘という状態になる。

施術を通して気のめぐりがよくなることで
いろいろなものが動くようになりますが、
便秘だった人は便通が良くなり改善するという感じです。


症状自体を改善するというよりも、
その人のからだの状態をよくすることで症状が良くなることがある。
それぐらいの感じで、僕はいます。



2019年2月22日金曜日

施術の感想と僕の分析-2

*****************************************

「腹痛で病院を回ったが原因がわからず施術を受けたら、
一度の施術でよくなった。」

*****************************************

施術では僕のからだに感じる気になる箇所からツボを押していく感じで、
手から足にいって、最後に血海というツボに至って
お腹にも反応があり、痛みが治まるという流れでした。

前回の投稿と同じく、「気」の関わっていた例ですが、
東洋医学では気の流れが滞ると痛みが出るということを
「不通即痛」と言います。

これが「不通即痛」か、という感じの
見事に消化器系の経絡の流れの滞りだったように思います。


しかし、痛みがあるけど原因がわからないというのは不安ですよね。
ちょっとでも不安が取り除けるようになれればいいなと思います。


2019年2月20日水曜日

施術の感想と僕の分析-4

*****************************************

「ギックリ腰になりそうな感じを抱えていたが、少しの手当てで平気になった。」
「ギックリ腰の後すっきりせず動きづらかったが、スムーズに動けるようになった。」

*****************************************

ギックリ腰の後すっきりせず動きづらい、
あるいはギックリ腰になりそうな予感がする。

こういうのは腰に気がいくので疲れますよね。


ギックリ腰になったすぐはなかなか施術する機会はないのですが、
少し経ってからも動きが悪くしんどいとか
もう一歩でギックリをやってしまいそうという相談を受けることがあります。

意外と手のツボと踵(かかと)付近の施術ですっきりすることも多いです。


腰や、あるいは首に負担がかかっていると特にですが
全身の動きが悪くなります。

できるだけ早く負担がなくなって、
お仕事などに自分を発揮できるようになってくれればと思います。

施術の感想と僕の分析-1

施術を受けていただいた方からお聞きした声を元に
自分なりに分析をしてみたいと思います。

基本的にはからだの状態が整うと
勝手にからだは良くなっていくと思っています。

そのからだの状態が整うという部分に
少しでもお手伝いができれば嬉しく思います。


*****************************************

「手術をした後、すぐに疲れるようになってしまったが、
施術を受け東洋医学的にからだに起こっていることがわかったことで
対処できるようになった。」

*****************************************

もともと気虚(気が少ない)ような感じの繊細な方が
手術をした後、以前と同じ生活をしずらくなり
不安があり来られました。

手術をするということは本人が思っているより
気を消耗するものだと思います。

一時的に気が少なくなりすぎてすぐに疲れる、
気を遣うことで気が少なくなり疲れるなどの症状が出ていたのだと思いますが、
東洋医学的に見るとそういったことは起こり得るということ、
今は少し体力が減るようなことは控えながら生活をしてもらうことを
アドバイスをさせていただきました。

施術には一度来られただけで、あとは生活面で気をつけて過ごしていただくうち
平気になられたようで、安心しました。

何が原因かよくわからないことに対して
「気」という概念から考えられることもあるかと思います。


2019年2月17日日曜日

施術について:反応と変化

基本的に反応や変化というのは自分で治そうとする動き、
からだに溜まっている余分なものを外に出そうとする、
動かなかったものが動き出すという反応であると思います。


施術中:施術中から変化がある方がいます。
咳が軽く出る、鼻水、軽く汗が出る、トイレに行きたくなる、抵抗できないまま眠る
瞑想やヨガのような状態、起きているのと寝ているのの半分ぐらい半覚醒状態 など
このようなことが出ることも出ないこともあります。
すぐに出てくるのは素直なからだ。いいですね。

施術後:施術後すぐ、あるいは数日後にも変化があるようです。
施術のすぐ後→眠気、だるさ、熱が出る
数日経ってから変化→熱が出る、便が出る、動かなかったものが動くようになる、
やる気が出る、状況に変化が起こる
からだの変化だけではない変化をお伝えいただくことがあります。


反応という面での、これは感覚ですが、薬を常用している方は
最初の動き出しに時間がかかるように思います。

二回目を受けたときに大きく変わる感じ。
「そうか、じぶんで治すんやったか!」みたいなことをからだが思い出すのに
ちょっと時間がかかるのかなって思ってます。


反応というか、、ということですが、からだが教えてくれることがあります。
喉が痛い・咳が出るが治らない→言いたいことが言えていない
足が痛い→次の状況に進むのが怖い
腕のこと→無意識に頑張りすぎ、無理をしている、人に頼れない、相手に合わせてしまう

一部ですが、こういった内面からの症状は当然あることだと思っています。
感じることがあればできるだけお伝えしています。


その人がその人らしくあるために、あらゆることを考慮したいと思います。
それはからだのことだけでは足りなくて、心のこともとても重要。

今の時代は、むしろ心のあり方(自分らしくないこと、自分自身と違う感じ)からの
症状の方が多いのかもしれないな、とも感じています。

2019年2月15日金曜日

施術について:施術中のこと

施術中はほぼ無意識に手を当てていて、それが一番上手くいくのですが、
あえて書き出してみるといろいろありますね。


〇気の流れの調整→気のめぐりというものを意識しています。
からだの中をスムーズに気がめぐっていると調子がいいけど、
からだの中のどこかに溜まるとしんどくなりますね
例:頭部にたまって動かない→めまい・頭痛・のぼせ・花粉症的症状・
目の症状・便秘・足元の冷え

〇筋肉的に固まっている部分、動きにくい部分はできるだけなくせるように
→固まっていると気の流れが悪くなる感じがします

〇筋肉の変なねじれを元に戻す→腕が顕著ですが、ねじれている感じ、
素直なあり方ではない感じで固まっているのを感じることは多いです
→気の流れが悪くなる、力が入りにくい→力が入りにくいまま動かすことで疲れ、
余計に負担ということはあるように思います。

〇内臓機能の調整→ツボや臓腑につながる経絡を刺激することで内臓に働きかける、
活性化、改善を意識しています→代謝がよくなり体調変化:症状の改善。
非常に東洋医学的ですね。

〇手を当てる(レイキのイメージ)→
気の誘導:からだのある箇所に溜まっている気を「こっちだよー!」と
誘導することをよくやります。
特によくやることは頭部に溜まった気を下に降ろすことです。
そのときは、頭部の施術(刺激)と足元にレイキをすることが多いです。
気を補う:手から気を流して入れることで、気を補う。
いわゆるレイキ的なイメージでしょうか

〇からだに触れているときに感じているのは、あくまでからだの感覚です。
皮膚、筋膜、筋肉。
特に狙って押すのはツボや経絡です。これはやはり押すことでの変化が大きい。
昔の人がツボとして確立し受け継がれたものの意味が施術を通してわかります。

〇触れているのはからだなわけですが、
押している中で気の流れも気にしながら押しています。
イメージすることで流れが出ることがある感じがします。


〇一定の圧で体を押していると、その人の体が勝手に動き出します。
このくらいで押すというのが言えないので、伝えにくいですが。

その動きをまず引き出すサポートをする、というのが今の施術のメインです。
そしてその動きを引き出せるようにからだの動きについていくと
施術を受けている方のからだが自分のいい位置に勝手に戻っていく。

そんな感覚で施術をしています。

ですので、こちらが治しているのとちょっと違う。
からだは自分のいい位置を知っているのです。

あまりグイグイ押すようなことがないので効果の実感は少ないかもしれないですが、
効果は長続きするのだと思いますし、からだに無理がない。
キーワードとしては、根本的・本来のあり方・自分自身・自分の軸

〇変化の手応えとして、脈感。
はじめ感じなかった脈を感じるようになったりします。
筋肉が跳ねる、ビクッとした感じが出るとしっかり気の通りができた感じがあります。
ここに来ると、こちらとしてはひとつ安心できる感じや変わる雰囲気を感じます。


いやー、やっぱり後から考えて出てきたことですね。これらは。
施術中は無意識と意識を行き来していると思います。

ふとしたときに無意識に入り、ある反応を感じた時に意識に戻る。
寄せては返す波のような。自然な呼吸を繰り返すような。

行ったり来たりを繰り返すことが自然なことのように思います。