今の施術について、
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来てくれる人がからだのことにとらわれず、
本当に自分のやりたいことに向かっていけるように。
今止まっている人は動き出せるように。
動けている人は動きを止めないように。
またよりよく動けるように。
その手助けの一つとなり得ればと考えています。
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と書いています。
その人が、今いきやすいようになればと思っていますが、
たまに、ごくたまに、手を当てたくないなと思う人がいます。
これは書くのが非常に勇気がいりますが、
正直に、しょーじきに言ってしまうと
その人の身体のことを思ったら
いっそのこと倒れる方が(本人のためかどうかは置いておいて)
身体のためではないかと思うときです。
身体が動かないようにしているなら、
それは「休んでくれ」と言っているサインだと思います。
もちろん、この日を乗り越えたいとか、
動かないと仕方がないということもあると思います。
そんなときは精一杯手当をさせてもらいます。
けど、変にいじって動けるようになったから、
あーよかったってまた動いていたら
ダメージがどんどん残っていって悪くなる時に一氣に来るでしょう。
それならいっそ今倒れた方が身体のためなのでは...
そういう人を目にすると、手を当てるってのもどうなんだろう、と。
本当に身体のことだけ考えたら(ひいては本人のためだと思うからですが)
何ができることなのか、施術しないことができることなのではないか。
このことは自分で忘れないようにしたいと思います。
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