2015年5月29日金曜日

やめたいけれど甘いものが食べたくなるときに

最近いろんな方からお腹が減っているか減っていないかよくわからないけど
どうしても甘いものやパンなどを選んで食べてしまうという話をよく聞きます。

僕も疲れた時などに食事の合間にパンを食べて、
それが習慣化してしまってちょっと抜け出せないときがあります。


元々お腹が弱いタイプですので疲れが脾胃に影響しやすいのはわかっています。
五行で言うと脾胃を滋養するのは「甘」ですので、
身体が「甘い」ものを求めるのは当然と言えば当然と言えそうですが、
そのときに選ぶ選択肢が問題かなと思います。


元々、「甘」のもので言うと、
ジャガイモやカボチャ、牛肉・豚肉など肉類、はちみつ、
米やフルーツ類に海産物、その他野菜などなど
食材としてはたくさんあるのですが、
どうしても手軽さと安さでパンに手が出てしまいがちです。
家に甘いお菓子があれば同様でしょう。


こんなとき、自分なりの抜け方ですが、
まず甘くなくて手軽に食べられるものを選んでおく。
お腹が減っている気がする(実際はわからない)をごまかして、
でも何か食べたいストレスは解消するという方法をとっています。

甘いものが食べたかった気がしていたけど、
ちょっと食べたら落ち着いた。と言うことが多いです。
僕は一時期チクワを食べていましたが(笑)、何でもいいと思います。

あまり甘くなくてケミカルなものがあまり入っていないものを
自分の中ではよしとして食べることにしています。


精製された砂糖や小麦粉のことは最近いろいろと問題として出てきていますが、
習慣化する力というのはあるんだろうなぁと思います。
一つ自分なりの方法を持っているとよいのかなと思います。

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