2014年3月6日木曜日

出すって大切

こどもは、生まれてすぐに泣き声をあげる。
これはまず吐く(出す)をしてから、吸う(入れる)をしている。
自然とそうなっている。

なんでもそうで、朝まず排便をする、それから朝ごはんを食べる。

これが自然なんだと真弓先生がおっしゃっていました。


最近今までまったく苦手だった整理整頓が突然出来るようになりまして
家族を驚かせているのですが、
まずいらないものを捨てることからはじめてみました。

すると整う整う。
どんどんいらないものが見つかって、必要なものが残る。
当然必要なものが何かわかってくるので、必要なものだけ手に入れる。


ずっと何でも(物にしろ知識にしろ)手を広げてため込むことを
良しと思ってきた方なのですが、違ったなぁ。


決まった時間になったらお腹がすいていなくても食べてしまったり
ご飯を食べる時間がないから多めに食べて貯めておこうというのは
身体にとってはどうなのか、しっかり考えておこうと思いました。


関係あるのかないのかわかりませんが、
よく愚痴やネガティブなことを言ったりため息をしている人がいると思いますが、
あの出し方は、悪いものが入ってきちゃう気がしますね。

なんであの人は良くないことばかり起こるのだろうか、と言う人がいると思いますが、
悪いことを出してるから、悪いことが入ってしまうというのはあるのではないかと思います。

じゃあ逆に良いことばっかり言う人は、良いことばかり起こる。
きっとそうでしょうね。


何を出したら何が入るか、気をつけていきたいですね。

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