2014年3月24日月曜日

引越しで思うこと

丹波への移住のため、引越しをしています。
基本的に全て自分たちの手で。

シンプルに暮らしたいと思い西宮でも意識していたはずが、
やはり引越しとなると思った以上に荷物も多く、
この3連休(3月21・22・23日)で終わるはずがまだ運べていない荷物も多く
引っ越しで丹波に行く機会を一度増やさないといけません。


引越しサービスにも頼まず、あまり人の手も借りず
ぼちぼちとやっていますが、だからこそ気づくこともありますね。

いかに多くのものを使って生活をしているかと言うこと
荷物が増えるとより大型の車やトラックが必要になること
引越しサービスがいかにありがたいかと言うこと
大きな家電(冷蔵庫や洗濯機など)は自分たちで運べないこと


便利になるほど自分たちの手にあまることが増えている気がします。
また、不便を感じるからこそいろんなサービスや家電などができてきた経緯がわかります。

便利なサービスやものを使いすぎることはお金がかかると思っていましたし、
電力がどうのとか環境負荷がどのとか言われますが
少しそこのところを考えなおすきっかけになった気がします。


それ(便利なあれこれ)が出来てきたことには経緯がある。
簡単には批判できるものではないですね。

便利なものがあることがある程度当たり前で生まれ、生活していると
ちょっと忘れがちになります。


このことを踏まえて、本当にそのものが必要なのかを考えて
バランスよく生活していきたいと思います。

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