2015年11月22日日曜日

レイキについて

氣についてと書いたので、ついでにレイキについて。

レイキと言うのは日本人の臼井甕男(うすいみかお)さんが
鞍馬山での修行の末(正確にはwikipediaをご覧ください)体得された
手当て療法です。

宇宙のエネルギーを身体に入れて手から出すというのが
簡単な説明になるんですが、言葉として慣れていないと少し怪しいですね。


ある程度決まった手を当てるポジションはあるものの、
個人的には患部や氣になっているところに手を当てることを中心にしています。


特に固い硬結部分や氣の流れの悪いと感じる箇所には
推拿をするよりも早く効果がある感じがしています。

また、頭部に氣が集まっている場合、
例えばパソコン仕事や考えるお仕事の場合に足元にレイキをすると
急に頭がすっとして楽になった、ということも感想としてお聞きします。


手を当てるだけという療法ですが、
レイキをしていると人の手の癒す力と言うものをとても感じます。


僕はレイキと推拿をはじめてからこんなことを感じ始めましたが、
本当はレイキや推拿ができるから癒せるのではなく、
人の手には本来癒す力がある、と言うことが本質ではないかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿