2015年6月19日金曜日

終わりを考える

僕の一つの思考の癖なのですが、
何か始めるときに「いつ終わるのか」をいつも自然に考えています。

どうもやりたくないのにはじめてしまう(はじまってしまう)ということが
多かった人生でして、「やめたいなぁ」が基本的スタンスとしてあったので
「いつやめるのか」を考える癖がついている気がします。


整体をはじめて、本当にありがたいことに
「これはやめなくてよさそうだ」と思えたことが
整体をやろうと思った一つの動機としてあります。

変な動機かもしれませんが。


整体の場合は「やめたくない」と言う思いがまず強くありました。
で、いつも通り「いつ終わるのか」を考えます。

まず気になるのがお金の問題。
これはアルバイトをしたりしても整体は続けようと思っているので、まぁクリア。


決定的なのは身体が動かなくなること。
身体が動かなくなる(不調になる)と
当然身体を癒す職業ですので避けないといけないと思いますし、
一番怖いのは整体が続けられないということです。

どのように終わりが来るのかを考えることは、
ものごとの続け方、自分の取り組み方をどうするのか
と言うことにつながる気がします。


身体が動かなくなったらものごとが続けられないっていうのは
人生とか整体以外の他の人の働き方もまぁ一緒かもなと思います。

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