2014年12月24日水曜日

陽の力

丹波から西宮に戻って約1ヶ月。

やはり西宮はだいぶ暖かく、家の作りも違うので
奥さんも身体が楽になってきて一安心です。

とは言え、僕が平気でも奥さんは寒いということが多く、
身体を暖める力(陽の力)がだいぶ落ちていることを実感します。

そこで、自然療法の本にある、黒炒り玄米を試してみました。


玄米を黒くなるまで弱火でじっくりと炒るものですが、
玄米が陽の性質の食べ物、また炭は火にずっとあぶられてできるものですから
ものすごく陽の力を蓄えた極陽性になり、
黒炒り玄米はその二つの要素の合わさったものということになります。

そのままポリポリ食べてもいいですし、煎じて飲んでもOKです。


いろいろと生活を変えたりして様子を見ていますが、
やはり普段の食事でも陰陽の意識をして気をつけたいものです。


東城百合子さんの本は以前から持っていましたが、
今あらためて読んでみるととても勉強になります。

民間療法がいろいろと載っていて面白いので、
興味のある方はぜひ手にとって見てください。



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