2018年2月27日火曜日

気について【再掲】

”気”について、あらためて書いていきたいなと思っています。
目には見えないことなのでわからないという意見もありますが、
「あるかもしれない」からはじまることもあるのではないかなと思います。

もちろん「そんなものはない」でも僕は一向に構いませんが。

と言うことで、その手始めに以前の記事ですが
載せておきたいと思います。

気って概念は”使える”と思うんです。
楽しんで感じていただければと思います。

以下、以前(2015年11月)の記事↓
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最近、施術にレイキを多めに取り入れています。

結果、自分はiphoneが合わないと感じ手放したり(→iphoneやめます
施術を受けて頂いたときに以前よりもスッキリしたとか
悪いものが抜けていく感じがしたと言っていただけることが増えました。


氣をめぐらせたり、氣を補ったりということを一つの目的として施術していますが、
氣というものがまだまだわかりにくいというか
怪しい感じのある方も多いかと思います。

氣というものをあらためて考えてみると
元氣がある、氣が抜ける、氣が小さい(大きい)、氣が散る、氣を失うなどなど、
言葉にするとイメージがなんとなく伝わることではあると思います。


おそらく安心して施術を受けてもらえるかの大切な部分は「氣が合う」かどうかでしょう。

ストレスを感じておられるかたは「氣を使いすぎ」て
氣が減ってしまっているかもしれません。
「氣を配る」というのも同じ言葉ですね。人に分け与えているということ。

スッキリしたというのは「氣が晴れた」という言葉が合うのではないでしょうか。


東洋医学の健康な状態の一つの条件は「氣血水」が身体を
過不足なく滞りなくめぐっている状態を言い、
バランスが崩れると病氣や不調になると考えます。

体調の見方の一つとして氣のことを考えてみると
面白いのではないかと思います。



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